創業約70年の培ってきた技術力と対応力をもつ専門メーカー。日本に「橋」がある限り、私たちの仕事は尽きることはありません。
日本国内にある「橋」は約70万橋。高度経済成長期に作られた多くの橋は2020年代前半に建設後50年を迎え、大規模な補修が必要となります。地下鉄の東京メトロをはじめ、全国の地下鉄の快適な運行を支えているのは実は私たちの製品であり技術です。これらの保守、リニューアル、架け替えは待ったなしの状況です。私たち「東京ファブリック工業」の力が、日本のインフラを支えています。
日本国内にある「橋」は約70万橋。高度経済成長期に作られた多くの橋は2020年代前半に建設後50年を迎え、大規模な補修が必要となります。地下鉄の東京メトロをはじめ、全国の地下鉄の快適な運行を支えているのは実は私たちの製品であり技術です。これらの保守、リニューアル、架け替えは待ったなしの状況です。私たち「東京ファブリック工業」の力が、日本のインフラを支えています。
企業名 | 東京ファブリック工業株式会社 |
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企業名(カナ) | トウキョウファブリックコウギョウカブシキガイシャ |
代表者氏名 | 清水和憲 |
電話番号(代表) | 0353390834 |
企業ホームページ |
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事業内容 | 日本全国のインフラに使用される特殊なゴム材料を用いた自社製品の開発・設計・販売および取付工事を行っています。 ・道路、橋梁等の免震・耐震の各種製品(地震時に橋の倒壊を防ぐ) ・鉄道軌道製品(乗車時の振動抑制装置) ・クレーン軌道製品(港湾などに配置されるクレーンの構築) ・各種構造物の耐震止水製品(地下トンネルなどの漏水防止装置) ・ビル建物免震製品 |
業種・工種 |
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本社所在地 |
〒1630429東京都新宿区西新宿2丁目1番1号新宿三井ビル29階 GoogleMapで確認 |
営業エリア | 全国 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 104.6億円(2021年3月期) |
従業員 | 187名(2021年7月) |
関連企業・協会 |
東京ファブリック化工株式会社 株式会社大西鋳工所 |
事業所 | 本店 東京都新宿区 札幌 北海道札幌市 盛岡 岩手県盛岡市 仙台 宮城県仙台市 宇都宮 栃木県宇都宮市 新潟 新潟県新潟市 東京 東京都新宿区 横浜 神奈川県横浜市 名古屋 愛知県名古屋市 金沢 石川県金沢市 大阪 大阪府大阪市 高松 香川県高松市 広島 広島県広島市 福岡 福岡県福岡市 鹿児島 鹿児島県鹿児島市 |
資格情報 |
建設業許可 国土交通大臣許可(特-2) 第11905号 土木工事業 建設業許可 国土交通大臣許可(般-2) 第11905号 とび・土工工事業/鋼構造物工事業 ISO9001 取得 |
企業PR
道路、橋、鉄道などを地震から守り、 振動を抑える製品を取扱っている会社です。緩衝材、ゴム製品、装置などの 開発・設計・販売・施工を行い、 日本のハイレベルな土木技術の土台となっています!!
国内で初めてゴム支承(橋脚と橋げたの間に挟む緩衝材)を開発したのが私たち。現在では高速道路の橋など、日本全国の橋に免震用として広く採用されています。阪神・淡路大震災、東日本大震災の際にも私たちの製品が設置された橋、高速道路は、多くが倒れることなく、人々の生活と安全を守ることができました。
国内で初めてゴム支承(橋脚と橋げたの間に挟む緩衝材)を開発したのが私たち。現在では高速道路の橋など、日本全国の橋に免震用として広く採用されています。阪神・淡路大震災、東日本大震災の際にも私たちの製品が設置された橋、高速道路は、多くが倒れることなく、人々の生活と安全を守ることができました。
会社の始まりは昭和28年。鉄道まくらぎの設置に使われるゴム製品を国鉄に初めて納品したのが当社の始まり。翌年、昭和29年には営団地下鉄(東京メトロ)、昭和30年には都営地下鉄と取引をスタート。東京を中心とした鉄道網の普及するうえで一翼を担ってきたのが当社です。
また、昭和35年には秋田県八郎潟の水門工事において、これまで海外からの輸入しかなかった橋用のゴム緩衝材(ゴム支承)を国産第一号として生産。その後、高度経済成長におけるインフラ:道路、橋、鉄道の整備を支えてきました。
その中で技術開発と国内各地での経験を積み重ね、東京湾の海ほたる、山梨のリニア実験線、北陸新幹線、羽田空港や新大阪駅、日産スタジアム、バスタ新宿のような「橋」の技術が使われている各種大型施設の建設にも当社の技術が使われています。今では保有する特許申請技術は600以上。どんなニーズにも対応力で顧客から信頼される存在です。
また、昭和35年には秋田県八郎潟の水門工事において、これまで海外からの輸入しかなかった橋用のゴム緩衝材(ゴム支承)を国産第一号として生産。その後、高度経済成長におけるインフラ:道路、橋、鉄道の整備を支えてきました。
その中で技術開発と国内各地での経験を積み重ね、東京湾の海ほたる、山梨のリニア実験線、北陸新幹線、羽田空港や新大阪駅、日産スタジアム、バスタ新宿のような「橋」の技術が使われている各種大型施設の建設にも当社の技術が使われています。今では保有する特許申請技術は600以上。どんなニーズにも対応力で顧客から信頼される存在です。
日本にある「橋」は大きいものから小さなものまで、その数は70万橋以上。北海道から沖縄まで、川や谷を越えて道路をつなぎ、また、高速道路や鉄道の基盤として、時には建物を載せて、私たちの生活を支えています。
橋が落ちたり、高速道路や鉄道が使えなくなる。それは私たちの生活基盤が崩れてしまうということ。阪神・淡路大震災、東日本大震災の際にも私たちの製品であるゴム支承が設置された橋、高速道路の多くが倒れることなく、人々の生活と安全を守ることができました。
しかし、国内にある70万橋の多くが、1970年代の高度経済成長期につくられたもの。2020年代には建設後50年を超えるものが約50%、2033年には約70%を超えます。これらのリニューアルは待ったなしです。
新しく作られて、人々の生活をより便利にする「橋」。そして、いま人々の生活を支えている「橋」。日本から「橋」がなくならない限り、私たち「東京ファブリック工業」の技術が、日本を、そして、人々の生活と安全を支え続けます。
橋が落ちたり、高速道路や鉄道が使えなくなる。それは私たちの生活基盤が崩れてしまうということ。阪神・淡路大震災、東日本大震災の際にも私たちの製品であるゴム支承が設置された橋、高速道路の多くが倒れることなく、人々の生活と安全を守ることができました。
しかし、国内にある70万橋の多くが、1970年代の高度経済成長期につくられたもの。2020年代には建設後50年を超えるものが約50%、2033年には約70%を超えます。これらのリニューアルは待ったなしです。
新しく作られて、人々の生活をより便利にする「橋」。そして、いま人々の生活を支えている「橋」。日本から「橋」がなくならない限り、私たち「東京ファブリック工業」の技術が、日本を、そして、人々の生活と安全を支え続けます。