地域密着型建設事業を展開する巴山建設株式会社は、創業来培ってきた確かな技術力を生かした護岸工事や橋梁工事などの実績も豊富で、ひとたび起こると甚大な被害をもたらす川の氾濫などから、多摩エリアに暮らす方々の日常を守るべく日々奮闘しています。創業来、54件の護岸工事、24件の橋梁工事を担ってきました。
また、「土木の新しい文化を創造する」という事業コンセプトを掲げ、ドローンや３Dプリンターなどの最新のICT技術やICT建機を積極的に取り入れた『ICT施工』に取組むなど、さらなる技術力と労働生産性の向上につなげています。
ICTの活用等により、業務効率が上がり、ほとんど残業が発生しない就労環境を実現しています。
現在、グループ所有の敷地に屋外運動施設「パンダフィールド」（国際規格レベルのサッカー場・2029年4月完成予定）の建設プロジェクトを推進するなど、新しいこと・ワクワクすることに積極的に取り組む社風です。