四国総合研究所は、電気事業への貢献と電気事業で培った技術の提供による地域振興を目的に、1987年10月、四国電力株式会社の技術研究所を母体として分離・独立いたしました。

以降、電力・エネルギーはもとより、土木建築・地質、情報通信、エレクトロニクス、化学、バイオテクノロジーなど、幅広い分野の研究に取り組み、活動領域も四国を中心に全国、そして世界も視野に拡がりを見せております。