経済性の向上
耐久性の向上
品質の向上
材料
αシリーズ®(高遮断性α塗料を含む)
優れた耐久性を有し、旧塗膜の剥離抑制や補修コストの大幅な抑制など、従来の塗料の概念を払拭する革新的なインフラ設備補修用塗料です。
構造物が温度変化によって寸法が変化する割合を「線膨張係数」といいます。
株式会社四国総合研究所は、平成23年度から線膨張係数を小さくした塗料の開発に着手し、線膨張係数を従来塗料の半分程度まで小さくすることで、従来の塗料とは異なり、塗り重ねにより厚膜になるほど剥離リスクが低減するという、これまでの常識では考えられなかった全く新しい特性を発見しました。
この特性を踏まえ、平成25年度から大手塗料メーカー3社[大日本塗料㈱、関西ペイント㈱、神東塗料㈱]と共同開発を開始し、外部の研究機関[㈱高速道路総合技術研究所など]の協力のもと、高速道路や鉄道などインフラ設備の長寿命化に寄与する新型塗料を開発しました。
構造物が温度変化によって寸法が変化する割合を「線膨張係数」といいます。
株式会社四国総合研究所は、平成23年度から線膨張係数を小さくした塗料の開発に着手し、線膨張係数を従来塗料の半分程度まで小さくすることで、従来の塗料とは異なり、塗り重ねにより厚膜になるほど剥離リスクが低減するという、これまでの常識では考えられなかった全く新しい特性を発見しました。
この特性を踏まえ、平成25年度から大手塗料メーカー3社[大日本塗料㈱、関西ペイント㈱、神東塗料㈱]と共同開発を開始し、外部の研究機関[㈱高速道路総合技術研究所など]の協力のもと、高速道路や鉄道などインフラ設備の長寿命化に寄与する新型塗料を開発しました。
特長❶ 旧劣化塗膜の剥離を抑制
これまで繰り返し行ってきた補修塗装により、剥離リスクが高まった劣化塗膜の剥離を抑制します。
特長❷ 補修コストの大幅な低減
新型塗料で補修塗装することによって剥離リスクが低減されるため、劣化旧塗膜の除去時期を遅らせることが可能です。また、新型塗料による補修に変更することで、予防保全的に剥離リスクを低減することができます。
特長❸ 安価な施工
従来の補修工法と同様に、3種あるいは4種ケレンで塗装できます。塗装も、従来の変性エポキシ樹脂塗料と同様に、刷毛、ローラ、スプレー塗装が可能です。
特長❹ 高い耐久性
防食耐久性に優れており、従来の変性エポキシ塗料と同等以上の防食耐久性が得られます。特に、高遮断性α塗料については、 極めて高い環境遮断性を示し、超長期にわたって塗膜下鋼材を保護します。
これまで繰り返し行ってきた補修塗装により、剥離リスクが高まった劣化塗膜の剥離を抑制します。
特長❷ 補修コストの大幅な低減
新型塗料で補修塗装することによって剥離リスクが低減されるため、劣化旧塗膜の除去時期を遅らせることが可能です。また、新型塗料による補修に変更することで、予防保全的に剥離リスクを低減することができます。
特長❸ 安価な施工
従来の補修工法と同様に、3種あるいは4種ケレンで塗装できます。塗装も、従来の変性エポキシ樹脂塗料と同様に、刷毛、ローラ、スプレー塗装が可能です。
特長❹ 高い耐久性
防食耐久性に優れており、従来の変性エポキシ塗料と同等以上の防食耐久性が得られます。特に、高遮断性α塗料については、 極めて高い環境遮断性を示し、超長期にわたって塗膜下鋼材を保護します。
製品情報
製品名称 | αシリーズ®(高遮断性α塗料を含む) |
---|---|
一般名称(副題) | 剥離抑制型弱溶剤変性エポキシ樹脂塗料 |
工法 |
|
技術分類 | 経済性の向上 、 耐久性の向上 、 品質の向上 |
品目分類 | 材料 |
価格帯 | 要相談 |
納期 | 要相談 |
用途・実績 |
国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」登録済み ※技術名称:剥離抑制型防食塗料「αシリーズ」 登録No.SK-190005 http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=SK-190005 |
問い合わせ |
〒761-0192 高松市屋島西町2109番地8(株)四国総合研究所 総務部 業務課 E-Mail:eigyo@ssken.co.jp TEL: 087-844-9208 FAX: 087-844-9228 |
販売サイトURL |